抗うつ薬が効く人は早くて2週間未満の人もいるらしく、副作用らしき少しの吐き気があるものの、何となく気持ち的に少し持ち直しできているような気がする。
あくまで気がするだけなので、実際は明日仕事に行ってみないとわからない。
これはまだプラセボの段階かもしれないけど、これだけ常習で仕事を休んでると再認識して、これは早急に対処しなくてはならないとようやく気づく。
PMDDと自覚するまで20年ぐらい。
本当に無駄な時間を過ごした。
私が小中学の時に習った保健体育は、子供のでき方とナプキンの使い方ぐらいなもので、PMDDのことなんてまだ存在しなかった。
もっと早く知りたかった。
仕事をメンタルの不調で休む、特にそれが黄体期なら確実にPMDDだと思ってできるだけ早くSSRIを処方してもらった方が良い。
(漢方には限界があるとわかった。)
SSRIが確実に効いてくるのが最低2週間だとして、元気なうちにメンタルクリニックなり産婦人科なりで相談するべきなんだと思った。
初期段階で現れる副作用を乗り越えるためにも。
今まで、自分は同じことをを繰り返すなんて怠惰な生き物なんだとどこかで思っていたけど、こうやってれっきとした理由があった。
もっとPMDDに対して、科学的に解明されて欲しい。
大半の女性が苦しんでいると思う。
PMDDもあるし、自律神経失調症もある。
これから、生きてる間ずっと、これらと共存していくことになる。
どこかやっぱり私は根性論で生きていて、合理性に欠けていた。
メンタルクリニックに通っていることをまだどこか恥ずかしがっている。
もっと合理的に動きたい。
脳の、身体のバグのメンテナンス、対処をしているだけなのだと割り切りたい。
本日もぼちぼち。
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どうやらプラセボだけじゃなさそうです。
明日には回復するよう、そろそろ軽い運動をしておきます。
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ラジオ体操をするだけで疲労、撃沈。
でも一気に胃腸の調子がよくなりました。
これから毎日ラジオ体操だけはしようかな。
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