グッド・バイ

未完の存在

10/22(日)朝が冬らしくなってきた

身体を冷やさないように、マフラーと手袋装着。

体温の調節がしやすいよう、まだヒートテックのトップスは着てません。

それにしても、突然調子が良くなったので、これは何なんだろうと思ってます。

しっかり休んだからなのか、セルトラリンの効果なのか。

まるで黄体期が終わって月の障りがきた時のような、心の軽さ。

心がフラットの状態に戻った。

昨日はひさしぶりに、帰宅後の軽い運動とストレッチができました。

セルトラリンの効果だと信じたい。

PMDDは本当に辛いから、もう嫌です。

本日もぼちぼち。

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ヘルプマークをつけておいてノーマスクの女性を見て、自分には気を遣うよう要求するのに、他の人には配慮なしなんだと、その神経の図太さに驚く。

ヘルプマークをつけてる男性では見かけないタイプが、ヘルプマークをつけてる女性では多い。

この印象が無くならない限り、私は絶対つけないと思う。

下品な女の印象が、とにかく強い。

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大豆田とわ子と三人の元夫で、ヒロインの親友が死んでから、何故か心が軽い。

エンタメコンテンツの人の死には、どこか浄化作用がある。

必ずちゃんと終わりが来るよ、と慰められてるような気になる。

焦らなくても、いつか必ず何事も終わる。

地球もいつかは大爆発して終わる。

終われば、もう人の諍いに巻き込まれることもなくなる。

最高。

当たり前のことなのに、出口の見えないトンネルを歩き続けるような思考の毎日だから、ああいう風にエンタメコンテンツで示してくれると、ありがたい。

エンディングテーマのアルバムが良い感じでヘビリピしている。

休日に美術展に行こう。

この曲を聴きながら、アート鑑賞をするときっと、とても良い。

ヒロインは、人を愛することを諦めない強い人で、ヒロインの親友は人を愛することを拒絶していた。

人として社会に溶け込むことを拒絶する人間がどういう終わりを迎えるか。

わかりやすい。

わかりやすくていい。

あのえぐみについて、誰かと語りたい。

私は諦めない!という絶対的姿勢。

僕が死のうと思ったのは、という曲が終盤で突然人間讃歌となったり、生きてることが辛いなら、という曲が結局生きろと歌ったりしてるのを聴いてる時の、あの何とも言えない感覚。

健常者との圧倒的な格の違いを見せつけられる、あの感覚。

ギリ健には眩しすぎる。

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薬と借金で人生を誤魔化して生きてる人間。

ギリ健ですらなかったのでした。笑

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健常者たちの、無邪気な死のエンタメコンテンツ化からしか摂れない栄養がある。

だって創作物だよ、が常套句。

ここは平和の国、日本。

いつまでもずっと消費し続けてくれ。

いつまでも、いつまでも、社会から取り残された人間に惨めな死を与え続けるエンタメコンテンツを作り続けてくれ。

使い捨ての死、感動ポルノをありがとう。

表現力がないから、ひねくれたような文しか出てこないけど、今夜はとても愉快な気持ちです。

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すごいな。

黄体期後半真っ只中なのに、心が軽い。

これが抗うつ薬の力なのだとしたら、抗うつ薬ってすごい。

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情緒不安定な、非常に感情的な両親のもとに生まれた。

感情的な彼らは、いつも気に食わないとすぐ叩き、よく怒鳴った。

だから、情緒不安定な、歪な人間に育った。

ただそれだけ。

普通の親になることを拒んだのに、普通の人間になることを求めてくるって、ほんと自分の親ながら厚かましいな。笑

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