グッド・バイ

未完の存在

06/23(金)母、無事退院

竹田くんのせいで、ポンコツ医者による医療事故が起こるかもしれない可能性を知り、ハラハラしていましたが、無事母は退院しました。

回復までの経過を見ないといけないけど、ひとまずひと段落、一安心です。

私は明日からの復帰に向けて、今日もしっかり休みます。

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しっかり休みますと意気込んだものの、母は家事をするのがまたしんどいらしく、私に晩御飯を作って欲しいと言ってきました。

1〜2週間はそうなるかなとは予想していましたが。

健康第一で、皆さまお過ごしください。

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思春期に、何のわがままも言わず、何も見返りも求めず、家族サービスもなく、わずかな小遣いで家庭に尽くしてきた反動としか思えない、この家事への嫌悪。
子供のうちに搾取される体質になってしまっている。

小遣いあるだけマシだろって言われるかもですが。
上には上があるし、下には下がある。
上も下も見てたらキリがない。

我ながら、子供の時にわがままを言わない子供って、大人になってからの反動が酷いなと思います。
子供のうちから自立心の高い子もいますが、私はそんなできた子ではなかったので。
積もり積もった不満が、大人になって爆発する。
特に、人生がうまくいかない時に、無駄に苦しむ。

何か楽しいことを探そうとしても、ネガティブな感情に引っ張られて、何もできない。
早く復活したいです。

淡々と働いて、淡々とお賃金をいただき、推し活がしたいです。
たったそれだけのことすら、満足にできない。
自分自身への不満が溜まると、子供の頃の自分を思い出して、恨みがましくなります。

基礎体力が無い。
無意識に疲労蓄積して、パニック発作が起きる体質。
せめてパニック発作さえ無ければ。

タフな人は、タフなこと自体がギフテッドなんですが、当人はその自覚がないらしく、クヨクヨ考えていないでとにかく行動とか、簡単に言ってくれるわけです。
行動したら疲労困憊になり、パニック発作が起きるなんて、理解してもらえない。

不良品の身体と心。

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運動すればするほど基礎体力がついていくと信じていた時期もありましたが、今までをかえりみて、疲労蓄積で反動で寝込み、結局基礎体力がつけられない欠陥人間もいるんだということを実感する昨今です。

自律神経を壊してパニック発作を起こすようになったら、もうそこでお終いです。
あとは、この病気とどう共生していくかの模索するしかないです。

両津さんが、生きるか死ぬかじゃなくて、まず生きるを選択する、という漫画が有名ですが、常にまず最初に、今日も生きるを選択する、から再スタートの毎日です。
エリート思考社会で、ただただ生きるのが辛いと思いながら生き続ける。
推しがいなかったら今頃、多分何もかもを放棄してます。

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休むしかないとわかっていても、何もできない時間にイライラして、なおさらメンタルを悪くする。
負のループ。

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母、無事退院するも、家事ができるほどの回復はしておらず。
世話をする人間が一人増えた感覚です。

つらい。

何も頼れない時、はいそうですね、根性論ですね。
根性で乗り切るしかない。

根性論は取り扱い注意なので、用法容量をお守りください。

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母が帰ってきてくれたおかげで、犬の散歩に出た父の帰りを待たずにお風呂を済ませられました。
それだけでもストレスが全然違います。
ありがたいです。母、ありがとう。

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