グッド・バイ

未完の存在

耳が痛い話の記録

登山疲れました。
今日は日差しが強く暑かったです。

さて、耳が痛い話。

年下のいとこが若くしてマンションを購入したとのこと。
すごいなーと素直に思いましたが、そのことに関連した叔母の発言。
資産ゼロで生きていくなんて考えられない!だそうです。

ここに、何なら負債抱えている人間がいますよ。

そうですよね、普通の人は何かしらの資産を持っている。
そうですよね。

私の中の何かが麻痺してました。
親に寄生するこどおばの麻痺。

まずは負債を返済することが第一ですが、何かあった時用に貯金少しでもしなくちゃいけないなと思いました。

預金すら無いですよ。
アラフォーなのに。

あともう一つ。

叔母が仕事上で無給で人に奉仕してることがあって、母が人に親切にする時は距離感に気をつけてやりなさいよと言っていました。
親切にされた人間には甘えが生まれる、そこから増幅して逆恨みに発展することがあると。
それで命を失った人がいると。

往診で診ていた患者の息子に殺された事件だったり、メンクリ放火の事件だったり。
人に親切にするには覚悟が必要だと。

これの何が痛いかというと、親と私の関係性と同じということです。
願ったわけでも無く親に産み落とされた身なので、少しだけ違いますが。
私も散々親に甘えて逆上しまくってた気がしなくも無いという点で耳が痛いなと。
いやでも過保護過干渉のコントロールしたがりの両親の下に生まれたので、どっちもどっちな点もあるのですが。

記録として。

普通の人にはなれないけれど、普通の人の感覚を知っておくのは大事な気がします。

さて、貴重な休み。
やりたいことやります。

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